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秘密鍵と公開鍵の違いをやさしく解説

広告を含む最終更新:2026年9月7日

秘密鍵と公開鍵の違いをやさしく解説

仮想通貨のウォレットについて調べると、「秘密鍵」と「公開鍵」という言葉が出てきます。この2つの違いを整理します。

秘密鍵とは

秘密鍵とは、その仮想通貨を動かす権利を持つための、特別な文字列です。パスワードのようなものと考えると分かりやすくなります。

秘密鍵を知っている人だけが、その仮想通貨を送ったり使ったりできます。誰かに知られてしまうと、仮想通貨を勝手に動かされる恐れがあります。

そのため「秘密」という言葉の通り、絶対に他人に見せてはいけないものとされています。

公開鍵とは

公開鍵とは、秘密鍵から作られる、もう一つの文字列です。名前の通り、他の人に見せても問題ないとされています。

仮想通貨を受け取るためのアドレス(送金先の住所のようなもの)は、この公開鍵をもとに作られています。誰かに送金してもらうときは、このアドレスを相手に伝えます。

公開鍵やアドレスを知られても、そこから秘密鍵を割り出すことは、仕組み上非常に困難とされています。

2つの鍵の関係

秘密鍵と公開鍵は、セットで機能します。秘密鍵で「これは自分の取引です」という証明を作り、公開鍵でその証明が正しいかを確認する、という役割分担です。

銀行にたとえると、公開鍵は口座番号、秘密鍵は暗証番号やハンコに近いイメージです。口座番号は人に伝えても大丈夫ですが、ハンコは自分だけで管理する必要があります。

秘密鍵を守るために気をつけたいこと

秘密鍵をなくしてしまうと、多くの場合、その仮想通貨を取り出せなくなります。取引所のように、忘れても再発行してもらえる仕組みとは違います。

画面のスクリーンショットをそのまま保存したり、他人に見せたりするのは避けましょう。管理方法に迷う場合は、まず取引所の口座から利用を始めるのも一つの方法です。

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