送金を受け取る側の確認手順
送るときと受け取るときでは、確認する場所が違います。受け取る側は、相手に渡す情報を間違えないことが中心になります。
受け取りはアドレスを渡すことから始まる
送る側は、宛先を間違えないことに気をつけます。受け取る側がやることは、その宛先を正しく相手に渡すことです。
自分の口座で受け取り用のアドレスを表示し、それを送り主に伝えます。ここを間違えると、相手がどれだけ丁寧に送っても届きません。
アドレスは銘柄ごとに違います。ある銘柄のアドレスに別の銘柄を送ると、取り戻せないことがあります。
そもそも受け取りに対応しているかどうかも、業者や銘柄によって違います。対応の可否は公式サイトで確認してください。
対応していない銘柄を送られると、受け取れないだけでなく取り戻せないことがあります。相手に送ってもらう前に、自分の口座で受け取れる銘柄かどうかを先に確認してください。
渡す前に確認する3点
| 銘柄 | 相手が送る銘柄と、自分が表示したアドレスの銘柄が同じか。違えば届きません。 |
|---|---|
| ネットワーク | 同じ銘柄でも、複数のネットワークが選べることがあります。送る側と受け取る側で一致している必要があります。 |
| アドレス | 表示された文字列をそのままコピーします。手で打ち直さないでください。 |
※ 対応している銘柄とネットワークは業者ごとに違います。変更もされます。公式サイトで確認してください。
3つのうち、見落とされやすいのはネットワークです。銘柄が合っていても、ネットワークが違えば届きません。相手に伝えるときは、銘柄名とネットワーク名を一緒に書いてください。
受け取りの手順
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入金の画面を開く
口座にログインし、暗号資産を受け取る画面を開きます。名称は業者によって違います。
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銘柄を選ぶ
受け取る銘柄を選びます。ここで選んだ銘柄のアドレスが表示されます。
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アドレスをコピーする
表示された文字列をコピーします。画面の写真を送るのは避けてください。読み違いが起きます。
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相手に渡す
アドレスと一緒に、銘柄名とネットワーク名も伝えます。相手が選び間違える余地を減らします。
初めての相手であれば、まず少額で1回試してもらうと安全です。着金を確認してから残りを送ってもらいます。
銘柄によっては、アドレスに加えて追加の文字列が必要なことがあります。メモやタグと呼ばれるものです。これを付け忘れると、送金自体は成功しても自分の口座に反映されないことがあります。必要かどうかは受け取り画面の案内と公式サイトで確認してください。
届かないときに見る順番
慌てて問い合わせる前に、上から順に確認してください。
- 送信側の記録。 相手の画面に送信済みと出ているか。まだ送られていないことがあります。
- 銘柄とネットワーク。 相手が選んだものと、自分が渡したアドレスが一致しているか。
- 反映までの時間。 送信済みでも、口座に表示されるまで時間がかかることがあります。混雑している時間帯はさらに延びます。かかる時間は公式サイトで確認してください。
- 宛先の文字列。 渡したアドレスと、相手が入力したアドレスが同じか。1文字違うだけで届きません。
アドレスをメールやメッセージで受け取った相手が、途中で書き換えられていることがあります。金額が大きいときは、別の手段で相手に連絡して照合してください。
それでも解決しない場合は、公式のサポート窓口に問い合わせてください。送信側の記録があると話が早くなります。
次に読む:暗号資産を送るときに確認すること/仮想通貨とは
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