仮想通貨とは

広告を含む最終更新:2026年9月3日

仮想通貨とは

「仮想通貨」は、法律上は「暗号資産」と呼ばれます。円やドルとは別のものです。このページでは、その言葉が何を指すのかを整理します。

当サイトが扱うのは、日本国内で登録を受けた業者の話に限ります。無登録の業者や、海外の取引所は扱いません。

暗号資産とは何か

インターネット上でやり取りされる財産的価値です。国が発行するお金ではありません。特徴は3つあります。

銘柄の種類は多数あります。仕組みも用途も銘柄ごとに違います。ひとつを理解しても、別の銘柄に同じ説明は当てはまりません。ビットコインの説明が、他の銘柄にそのまま通用するとは限らないということです。

また、価値を保証する人がいません。値上がりを約束するものは何もありません。この点は最初に押さえてください。

取引の記録は、多数の参加者が同じ内容を持ち合う形で残ります。誰かが勝手に書き換えることが難しい仕組みです。ただし、これは記録の話です。価格が下がらないという意味ではありません。

円や電子マネーとの違い

一番の違いは、価値が動くかどうかです。円は1円が1円のままです。電子マネーやポイントも、原則として円と1対1で交換されます。暗号資産の価格は常に動きます。

円(現金・預金)電子マネー・ポイント暗号資産
発行するところ国・中央銀行発行する企業特定の発行者がいない銘柄が多い
価値1円は1円原則、円と1対1常に変動する
使える場所広い発行元が決めた範囲限られる
円に戻せるか原則できないものが多い業者を通じて売却できる

※ 扱いは銘柄や事業者によって異なります。条件は各社の公式サイトで確認してください。

もうひとつの違いは、使える場所です。円はほとんどの場所で使えます。暗号資産を支払いに使える場所は限られます。多くの人は、支払いではなく保有や売買のために持っています。

手に入れ方と、置き場所

国内で手に入れる場合は、登録を受けた業者に口座を作ります。口座に円を入金し、その円で買います。買った暗号資産は、その業者の口座で預かってもらう形が基本です。

自分で管理する方法もあります。ウォレットと呼ばれる仕組みに移して保管します。業者が対応していれば、外部のウォレットへ送れます。送るときは、宛先のアドレスを指定します。

送金できる銘柄や、かかる費用は業者ごとに違います。金額や条件は変更されます。公式サイトで確認してください。

注意

送り先のアドレスを間違えると、取り戻せないことがあります。送金の前に、宛先を必ず確認してください。不安であれば、少額で一度試してから送ります。

最初に覚える5つの用語

暗号資産交換業者暗号資産の売買や交換を業として行う事業者です。国内で営業するには登録が必要です。
銘柄ビットコインなど、個々の暗号資産の種類のことです。
ウォレット暗号資産を保管する仕組みです。業者が預かる形と、自分で管理する形があります。
アドレス送金の宛先です。銘柄ごとに形式が違います。
販売所と板買い方の違いです。買い方によってかかるコストが変わります。詳細は公式サイトで確認してください。

※ 呼び方は業者によって異なる場合があります。

用語は、必要になった時点で調べれば足ります。最初から全部覚える必要はありません。まずは「業者に口座を作って買う」という流れだけつかめば十分です。

なお、業者によって画面の呼び方は違います。同じ機能でも名前が変わります。迷ったときは、その業者のヘルプを見るのが確実です。

次に読む:国内の登録業者で始める前に知ること価格変動・審査・本人確認

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